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2016年01月08日

う・き・ゆ・び

今日は「浮指」うきゆびについて…

「浮指」
とは、足の裏を地面に着けた時に、足の指が床に接地していない状態のことを言います。

なんと小学生の8割が浮指と言うデータも。


「浮指」
のまま踊ると…
重心がくずれ、体重が後ろにのりやすくなります。
膝痛、腰痛、肩こりの原因になります。
また、足の指がうまく使えないと足の冷えやむくみにもつながるそうです。

踊っていて
ぐらつくとか、
腰の稼働率がなかなか上がらないとか、
リズムがちょっとひとよりも速くなったりするのは、
もしかしたら、この「浮指」のせいかもしれません。

実際、足の指を床につけることを意識してもらったら、とっても上手に踊れるようになったかたがいらっしゃいます!


裸足で地面をしっかり踏みしめおひざを曲げて重心を低くして踊るフラ。
つま先立ちや、しゃがんだりして踊るタヒチアンダンス。
浮指防止にとっても効果ありなのです。

当校では、裸足で指を使うことを意識する体操や、片足やつま先立ちをとり入れた体幹トレーニングもしています。

体幹が鍛えられると
姿勢も良くなりますね(*^^*〓
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Posted by YUKARI KOGETSU at 08:59│Comments(0)
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